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まずは自己紹介① [プロフィール]

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僕は、住宅リフォームの営業マンをやっていました。

毎日毎日、ピンポンピンポン、おじゃまして申し訳ありません。

だけど、それが仕事だったんだ、
オレだって好き好んでやってたわけじゃない

今はもう辞めて自由な時間を満喫しているけど、
せっかく、色々なお話を聞かせてもらったんだから、

住宅リフォームの実態と体験を参考になれば幸いと、
このブログを立ち上げました。


僕の悔しさ、怒り、憤りをこのブログには書いていきます。


僕は田舎で工場仕事をしていたんだけど、
筋肉がつかない体質の僕は、明らかに人より仕事ができなかった。

この会社には、グループ会社があって、肩たたきに会う人は、
一度グループ会社に飛ばされる、その後、しばらくすると、
飛ばされた人は大体辞めるという運命だったんだ。


世間の不景気という流れの中で、自分の意見を言えないような、
おとなしい人から、リストラは進んでいった。

1人、また一人と進んでくる内についに自分の順番がきてしまう。


今から思えば、社長はこれを実行する為に、入念に準備し、
組合を解散させていた。

リストラが始まったのはその2年後くらいだろうか、


当時、30代後半で、既婚、子供が2人いた僕は会社にしがみつこうと、
職場の4回の移動に耐え、ガンバっていたが、結局辞めろと言ってくる。

それも、1日の仕事を終えてから呼び出され、明日からくるなというものだ。
ふざけんなよ、辞めさせる人間を一日働かせるなよ、
面識のない別グループの白髪まじりのヨボヨボじじい共、
オマエらにどんな生産性があるんだよ、オマエらこそ辞めろ!!ふざけるな

その場は一旦わかりました。と家に帰ったが、
正式な辞令がでているわけでもないので、
翌日会社に行った。

そしたら、血相を変えて、すぐに会議室に来いと呼びだされ、
なんできたんだと言ってくる。

辞令がおりてないからから来た。
どうしても辞めさせたいならクビにしろ、オマエらじゃ話にならんと言った。
そしたら、
僕が入社した会社の偉い人が来て、クビにすることを了承した。


こうして、僕はクビになった。



つづく、、













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